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同じで違う

肉じゃが。
家庭で作るとどろどろの煮崩れた物になりやすいですよね。
ジャガイモの形が崩れないように作ると、今度は煮染みてないとか。

私は調理師をしているのですが、知人によく聞かれるのが肉じゃがをうまく作るコツ。
知人は「良いジャガイモなの?」「火力が違うから?」なんてことを言います。

私が職場で作っている肉じゃがのジャガイモはスーパーで買える普通のジャガイモだし、火力はあまり関係ありません。なんならカセットコンロでも作れます。

ジャガイモは3~4cmに、人参は小さめに切る、多くの家庭と同じ作り方。
味付けは味醂・砂糖入れて一煮たちしたら醤油を入れます。ここも多くの家庭と同じ作り方。

違うのはそのあとです。
5分くらい強火で炊いたら火を消す、そして自然に冷ますのです。
それだけで小料理屋みたいなホクホクの肉じゃがになります。難しくはありません。
今ではご存知の方も多いかもしれませんが、これが肉じゃがをうまく作るコツです。

全く同じ材料で同じ条件でも、ポイントを知ってるか知らないかで結果は別物になります。

名前は同じでも結果は違う。
これは人生でも言えますし、思想にも言えると、私は考えています。

例えば、「愛国」であったり、いわゆる「右派系」であったり。
もちろん、国籍の括りや所属の括り、育ちや、親御さんの思想などに影響を受けることもあるでしょう。

しかし、そこに括りなど無いのです。
筋道、過程で結果は変わります。そう、ホクホクの肉じゃがとどろどろの肉じゃがみたいに。

どちらが良いかは好みの問題です。
それを「これだ!」と決めつけるのは、少し違うのではないかと、私は思います。
ちなみに私は「どろどろの肉じゃがをご飯にかける」のが好きです。

校正者注:
理解できません。どろどろの肉じゃがは悪くないのですし、むしろ好きですが、だからといってご飯にはかけません。

投稿者プロフィール

尊皇討奸
國體護持・教育勅語の復活を目標としてる、個人活動家です。ブルーリボン活動、日章旗掲揚活動など、しております。 右左翼・国籍すら問いません。「(日本に対する)憂国心」「日本を憂いる気持ち」さえあれば!
Twitter  @requiemvampire