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【寄稿】”有事郎“こと新妻眞一君からの謝罪とメッセージ①

管理人注:
新妻君は、私たち穂波の会の一員ではありません。新妻君は、穂波の会の一人のメンバーと個人的な付き合いがあり、その縁で、彼の謝罪であったり、後悔を語る場を提供することとなりました。


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8月15日のあの日から…今に至る心境と過去の過ちについて少しですが、気持ちの整理がつき始めましたので…
もう一度振り返り書きたいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが私は去年逮捕されるまで在特会系のデモ参加者でした。

活動に加わるようになったきっかけはネットやテレビなどで凶悪事件、特に外国人による性犯罪、そこから竹島問題等調べるうちに危機感と不安感から活動に加わるようになりました。
最初は純粋に平和な、治安の良い日本を護りたい、卑劣な犯罪行為を無くしたい。
それも何故日本人が日本に住んで居ながら不良外国人の犯罪被害者にならなくてはいけないのか!
そんな思いでした。
それが回を重ねるうちに日本を護りたいよりも敵(とみなした)相手への憎しみ恨みだけが原動力に変わって行きました。
当然こちらが喧嘩腰で行けば相手も構えるわけで敵のない所に敵を作り今思えば自分から敵を作り憎悪の連鎖にどんどん巻き込ままれて行くような状態でした。
日本が好きな親日家の人達も多かったと思います。
そんな人達にも喧嘩腰で物を言えば当然荒れる、反論してくる者は皆敵に見える。
そしてより言葉も過激で下品になる、そんな悪循環に陥っても当時はそれに気付けない状態でした。
最後の方は居場所になってしまっていた部分もありました。
活動仲間がそのまま普段の遊び仲間であったりで疑問があっても言い出せず惰性で参加していたのも事実です。
警察に逮捕され単独房に20日間拘留され色々考えました。
純粋な心があった事すら忘れ変貌してしまった自分と弱き者を護りたいと思って行動してたはずが無関係な人達まで傷付け泣かせて…結局何も残らなかった事に。
ある先輩に言われましたが他人の幸福を願う者が他人を傷付けていては人を幸福には出来ない。
自分も幸福になりたければまず他人様の幸福を願い護らなければいけないのです。
釈放の時活動関係の人達は来てくれましたがそれ以外の友人知人には皆に当然ですが見捨てられました。
しかし話を聞き付け留置場に差し入れしてくれた人や釈放後鬱になりかけていた時に心配して何度も連絡してくれた人達のお陰で考え直す事が出来ました。
「自分の信じてた活動が人を傷付けるだけの悪事だった」
活動を辞めるのは物凄く勇気が必要でした。
実際…本音を言うと平然を装おってるだけで毎日怯えてます。
活動以外の付き合いもありましたから、次会ったらどんな接し方されるか、私の場合関連会社や親戚にも支持者が居りますから恐くて前に進めず後にも引けず
だからと言ってこれ以上傷付く人を出してはいけないと…

今まで自分の考えの浅さや人の痛みに対して無頓着だった為に酷い暴言で傷付てきた人達に謝りたいです。
本当に申し訳ありませんでした。
ごめんなさい。
自分が間違ってました。
これ以外の言葉が浮かびません。
自分の過ちと失敗した経験からですが、間違った方向に行こうとしてる人が居たら皆の幸福と平和を願える人になって下さい。
自分は精神的にとても政治活動など出来る状態ではありませんし自信もありません。
ただ、自分の過ち・犯した罪をこれ以上他の人にも重ねて欲しくないです。
これ以上悲しむ人を増やさないで欲しいです。
それが今の自分の心境です。

2015年6月10日
新妻眞一